CLOSE

MENU

いびき治療

CLOSE

いびきの原因

いびき治療

ご家族の方から、いびきを指摘されたことはありませんか?
当院では、いびきの原因を探り、その原因に合わせた治療を行います。

いびきの原因

いびきの原因には、以下のようなものがあります。

  • 鼻炎や扁桃腺の肥大
  • 身体的特徴(口が小さい、顎が小さいなど)
  • 生活習慣(寝酒、喫煙など)
  • 肥満
  • ストレスの蓄積
  • 仰向けで寝ること
  • 睡眠時無呼吸症候群
  • 脳神経系疾患 など

当院では、睡眠時無呼吸症候群の治療や生活習慣の改善、歯列矯正などを通じて、いびきの改善を図ります。

いびきの原因

睡眠時無呼吸症候群
(SAS)とは

睡眠中に呼吸が止まることで、睡眠の質が低下し、さまざまな健康問題を引き起こす病気です。
いびきが大きい、寝ているはずなのに日中に眠気が強いといった症状がある場合、SASの可能性があります。
放置すると、心臓への負担が増し、心筋梗塞や不整脈を引き起こすことがあります。
また、日中の眠気が原因で重大な事故を引き起こす恐れもあるため、SASの疑いがある場合は早期に受診することが重要です。

このような症状はSASかも?

  • 寝つきが悪い
  • 睡眠中に息苦しさを感じる
  • 口の渇きで目が覚める
  • 日中の倦怠感が続く
  • 寝ているはずなのに眠気が取れない
  • 注意散漫なことが増えた
  • いびきを指摘された
  • 睡眠中に呼吸が止まっていると指摘された

当院のいびき治療

西宮北口SAS治療・いびき治療なら
アネックスデンタルクリニック・
矯正歯科
にお越しください。

当院のSAS治療・いびき治療の特徴

  • 1
    診断
  • 2
    治療

①診断

睡眠時無呼吸症候群の診断

睡眠中の脳波や呼吸、酸素状態、心拍数などを調べることで、SASの診断が可能です
検査はご自宅で行えますので、お気軽にご相談ください。

診断

②治療

マウスピース治療

スリープスプリントは、睡眠時無呼吸症候群の治療に使用するマウスピースで、装着することで睡眠中の上気道が塞がらないように保ち、いびきを改善します
スリープスプリントには、上顎と下顎の位置を固定するタイプや、可動性がありつつも下顎が下がらない形をしているものがあります。
医科でSASと診断された場合、スリープスプリントは保険診療で製作可能です。
※診断書をお持ちください。
また、自費診療により、より効果的なスリープスプリントを製作することもできます。

マウスピース治療

歯列矯正による治療

下顎が小さい場合や過蓋咬合、叢生などの歯並びがあると、舌が喉の方に押し出され、睡眠時無呼吸症候群(SAS)を引き起こしやすくなります。
また、上顎前突や開咬の場合、口が閉じにくくなり、下顎が後退することで上気道が塞がれやすくなります。
下顎前突では、舌の位置が下がっていることが多く、それが原因で上気道が塞がれることがあります。
歯並びが原因でSASを発症している場合、歯列矯正による治療が効果的です

歯列矯正による治療

生活習慣の改善

飲酒や喫煙、ストレス、疲労の蓄積などが原因で、睡眠時無呼吸症候群やいびきが発症することがあります。
生活習慣を見直すことで、症状の改善を目指すことができます。

生活習慣の改善

Q&A

Q
いびきは放っておいても大丈夫ですか?
A
いびきを頻繁にかく場合、睡眠中に呼吸が停止し、脳に十分な酸素が供給されていないことがあります。
これにより睡眠不足や集中力の低下を引き起こすことがあるため、早期の治療を受けることをおすすめします
また、睡眠時無呼吸症候群の場合、心不全や脳卒中のリスクも高くなるため、放置せず、早めに病院や歯科医院で検査を受けましょう。
Q
肥満はいびきをかきやすいですか?
A
一般的に、肥満の方はいびきをかきやすい傾向があります。
これは、首周りに脂肪がつくことにより気道が狭くなるためです。
また、脂肪は舌にも蓄積され、舌が大きくなることで気道がふさがり、いびきが発生する原因となります
Q
いびき治療は保険が適用されますか?
A
いびき治療のみでは、健康保険の適用外となります。
睡眠時無呼吸症候群の場合は、健康保険適用の治療を受けることができます
※自由診療による治療法もございます。
また、いびき治療に関しても、医療費控除の対象となる場合があります。
詳細については、ぜひご相談ください。