アネックスデンタルクリニックでは、お子さまの小児歯科・小児矯正治療は、徒歩8分の本院「中津浜デンタルクリニック・こども矯正歯科」にて専門的に行うことをお勧めしております。
専門スタッフ・女性歯科医師・キッズスペースなど、”お子さまが安心して通える環境”を整えておりますので、お子さまの治療をご希望の方は中津浜デンタルクリニック・こども矯正歯科へお越しください。
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お子さまの歯が生えたら、定期的に検診を受けましょう。むし歯の早期発見だけでなく、歯の生え方の異常や不正咬合などのチェックも行うことができるため、健やかなお口の成長を見守ることができます。
定期的に歯の表面にフッ素(フッ化物)を塗布することで、歯の質を強化し、虫歯に負けない強い歯を作ることができます。また、フッ素塗布には歯の再石灰化を促進する効果もあり、ごく初期の虫歯であれば削らずに治すこともできます。
乳歯や生えたばかりの永久歯の奥歯には、細かく深い溝が多く存在します。この溝に汚れがたまりやすいことが、奥歯が虫歯になりやすい主な原因です。
そこで、白い歯科用プラスチックで溝を埋めることで、汚れがたまるのを防ぎ、虫歯を予防することができます。この方法は、奥歯の虫歯予防として多くのお子様に実施されてきた実績のある予防策です。
ここは子どもの健康な口を育てる歯医者です。
当院では、「歯医者さん大好き!歯医者さん行きたい!」と言ってもらえる、楽しい場所だと思ってもらえるような歯医者づくりを心がけています。
赤ちゃんのころから歯医者での定期的な検診を続けることで、生涯にわたって健康な口を保つことにつながります。
西宮北口、門戸厄神の「中津浜デンタルクリニック こども矯正歯科」は、お子さまをはじめご家族に寄り添い、生涯を通してサポートできる体制を整えている歯科医院です。
「この歯医者さん大好き!」と言っていただけるような医院づくりを、スタッフ一同日々心がけ、診療にあたっております。
虫歯ができる子は、3歳までに最初の虫歯ができることが多いです。
反対に、3歳までに虫歯を作らなければ、その後も虫歯ができるリスクが低くなります。
参照:J-STAGE|小児歯科学雑誌|ミュータンス連鎖球菌数と小児の生活習慣の関係について
「乳歯はいずれ抜ける歯だから虫歯になっても良い?」と聞かれることもありますが、乳歯に虫歯がある子どもは、永久歯も虫歯になるリスクが高くなります。
また、虫歯菌と歯周病菌は、赤ちゃんの口腔内には存在しません。
3歳までに歯医者デビューをして、生涯虫歯ゼロを目指しませんか?
西宮市門戸厄神の歯医者「中津浜デンタルクリニック」では、お子さまのペースに合わせて丁寧にゆっくりとステップアップしていきます。
初めは歯医者さんのイスに座れなくても大丈夫。
最初はパパやママのお膝の上からスタートするお子さまも、数回のうちには笑顔でイスにごろんと寝転んでくれています。
こうした丁寧な心がけが、「また来るね!楽しみ!」と言ってくれるお子さまのお声につながっています。
当院では、小児歯科に特化したセミナーを受けたスタッフが数多く在籍していますので、歯医者デビューが心配な親御さまも安心してお越しください。
1日の食事の回数が虫歯リスクにとても大きく関わってきます。何回もおやつをダラダラ食べてしまうと、お口の中がずっと酸性のままになり、唾液の効果が追いつきません。虫歯菌がずっと活発な状態をキープしてしまい、虫歯を作り始めてしまいます。
フッ素を塗ることでエナメル質を硬く強くします。歯は生えてから2年ほどはエナメル質が幼若でもろいです。この時期に適切にフッ素を使ってあげることで、歯を強くし、虫歯から守ることができます。
お子さまが小さなころから歯ブラシやフロスの習慣をつけることで、大人になってもしっかりと自分の歯に関心を持ち、歯を大事にしてくれるでしょう。小さなお子さまだけではきれいに磨くことが難しいため、9歳ごろまでは親御さまが1日1回は仕上げ磨きをしてあげてください。