門前厄神の小児歯科/小児矯正は
中津浜デンタルクリニック・子供矯正歯科にお越しください
中津浜デンタルクリニックの小児矯正の特徴
- 1治療前の精密検査
- 2早期治療に対応
- 3成長に合わせた治療計画
- 4無料相談
CLOSE
MENU
CLOSE
お子様の矯正治療は、本院の中津浜デンタルクリニックで専門的に扱っております。
小児矯正は、顎の成長を利用して歯が並ぶスペースを整える、お子様の時期にしかできない特別な治療です。顎を広げることで、抜歯をせずに歯並びを整えることが可能になります。 さらに、身についてしまった癖や習慣を改善することで、お口の機能を強化することも期待できます。
当院では、治療を開始する前にセファロと歯科用CTを使用して、お口の中をしっかりと検査します。
生え変わり時期に行う小児矯正では、これから生えてくる永久歯の位置や顎の骨の形・大きさなどを把握することが大切です。
セファロや歯科用CTで精密な検査をすることで、それらの情報を立体的に把握して、治療にとりかかることができるのです。
矯正治療には症例によって適した時期があります。
早期の治療では、生え変わりがスタートする6歳ごろから始める場合もあります。
当院は、幅広い歯並び・かみ合わせの症例に対応している歯科医院です。
早期治療が必要な場合にも対応可能ですので、検診でお子様の歯並びを指摘された場合や、歯並びやかみ合わせが気になる場合、お早めにご相談ください。
小児矯正が大人の矯正と異なる点は、小児矯正ではお子様のお口の中は常に成長を続けている段階であることです。
そのため、生え変わりや顎の成長に合わせた計画的な治療が必要となります。
当院は、お子様のお口の成長に合わせ、それぞれの時期に適した矯正治療をご提案します。
また、当院は、法人として小児歯科診療に取り組んでいます。
症例によって治療が難しい場合は、分院にご紹介することが可能です。
また、矯正治療をすべきか悩まれている方に、無料相談を実施しています。
お子様の歯並びで気になることがあれば、お気軽にご相談ください。
当院で実施している小児矯正治療の種類と装置をご紹介します
お口の周りにある、舌や唇、頬の筋肉をトレーニングすることで、それらの筋肉を正常に使えるようにします。
MFTは、矯正治療の効果を高めることにつながります。
MFTを行うことで、咀嚼や嚥下機能を改善したり、矯正治療後の後戻りを防いだり、口呼吸や発音を改善したりすることが可能です。
乳歯が抜けて永久歯が生え始める頃から、生え変わりが終わるまでの間に行う矯正治療では、顎の成長を利用しながら歯が並ぶスペースを整えていきます。1期治療で顎の成長が適切に進むと、永久歯がきれいに並んで生えることがあり、2期治療が不要になる場合もあります。
1期治療では、顎の成長をサポートするだけでなく、指しゃぶり、舌癖、口呼吸といった癖の改善も行います。これらの癖は、無意識に前歯を押してしまい、出っ歯や受け口、開咬の原因となることがあります。放置すると、お口の機能低下にもつながるため、早期の治療が重要です。
顎の成長を利用した1期治療には、治療に適した時期があります。幼児期の検診などで歯並びや癖を指摘された際には、早めのご相談をおすすめします。
柔らかな素材でできた装置を決められた時間装着することで、以下のような歯並びを改善します。
プレオルソの特徴
・素材が柔らかくフィットするため、お口の中を傷つけにくい
・既製品であるため費用が抑えらえる
・常に装着する必要がない
装着時間
毎日、日中1時間と就寝中に装着します。
装着はおうちの中だけでよいので、周囲の方の目を気にせず治療に取り組むことができます。
歯が生えるためのスペースを作り出すときに使用するのが、床矯正装置です。
プラスチックなどでつくられた床からワイヤーが延びており、ネジでワイヤーの幅を広げていくことで、歯列の幅を拡大していきます。
歯が並ぶスペースを整え、また歯を内側から押すことで、歯並びを整えます。
おもに、生え変わり途中の段階で使用する装置です。
床矯正のメリット
・取り外し可能で、衛生的に使用できる
・食事のときには取り外すことができる
・痛みが少ない
・ワイヤー矯正よりも安価
床矯正のデメリット
・慣れるまで違和感がある
・取り外しができるため、自己管理が必要
・細かな矯正治療には不向き
小児矯正が大人の矯正と異なる点は、小児矯正ではお子様のお口の中は常に成長を続けている段階であることです。
そのため、生え変わりや顎の成長に合わせた計画的な治療が必要となります。
当院は、お子様のお口の成長に合わせ、それぞれの時期に適した矯正治療をご提案します。
また、当院は、法人として小児歯科診療に取り組んでいます。
症例によって治療が難しい場合は、分院にご紹介することが可能です。
インビザラインファーストの特徴
インビザラインファーストは、毎日決められた時間、装着が必要です。
食事や歯磨きのときには取り外すことができます。
金属アレルギーの心配がありません。
※症例によっては治療が難しい場合もあります。
2期治療は、12歳ごろから始める矯正治療で、ほとんどの永久歯が生え揃った状態で行われます。これは、大人の矯正治療と同様に、永久歯の歯並びを整える治療です。 使用する装置も大人の矯正治療と同じで、ワイヤー矯正装置またはマウスピース型矯正装置を使用して、歯並びを調整していきます。
1期治療から引き続き2期治療を行う場合、顎のスペースがすでに調整されていることが多いため、大人の矯正治療と比べて歯の移動がスムーズに進む傾向があります。
さらに、抜歯をせずに矯正治療を行える可能性が高いことや、不正咬合(悪いかみ合わせ)を予防できることも、1期治療から続けて行う際の大きなメリットです。
多感な思春期に矯正装置を装着することにより、見た目が気になると感じる場合があります。また、症状によっては、大人になってから再び矯正治療が必要になるケースもあります。