歯周病は万病のもとです
いい歯の日に
歯周病検査を
受けに行こう!
- 開催
期間 - 11 4 火 〜 28 金
歯周病を予防しよう!
11月8日は“いい歯の日”。
あなたの“いい歯”を守る素敵な日。
西宮北口アネックスデンタルクリニック・矯正歯科では、この11月8日に合わせて歯科検診・歯周病チェック・ブラッシング指導などの特別企画をご用意しました。ご家族みんなで、お口の健康を見直すきっかけにしませんか。
| 期間 | ※月~金のみ開催 ご好評につき終了いたしました |
|---|---|
| 時間 | 14:30〜16:00 |
| 内容 |
歯周病検査
|
| 費用 | 500円(税込み・自由診療) |
| 実施医院 |
西宮北口アネックスデンタルクリニック・矯正歯科 〒663-8033 兵庫県西宮市高木東町15−1 上山ビル |
11月8日は「いい歯の日」!
西宮の皆様の歯周病を予防して全身の健康を守ります。
歯に付着している歯垢(プラーク)は細菌が固まった状態です。この歯垢が除去できていないと、歯石になり菌の温床になります。歯石は歯ブラシでは取ることが出来ないため放っておくと歯茎や歯槽骨などの歯を支えている組織に侵入して歯周病を起こします。歯周病が悪化すると歯が動揺(ぐらつき)し最悪の場合歯を失ってしまうリスクがあります。また、歯周病は歯を失う原因となるだけでなく、全身の健康にも様々な影響を与えると解明されています。
アルツハイマー病との関係
2020年に九州大学が発表した研究では、歯周病の原因菌である「ジンジバリス菌」をマウスの全身に投与したところ、脳の老人斑成分である「アミロイドβ」が脳に取り込まれるという結果が示されました。
つまり、歯周病を改善・予防することで、アルツハイマー病の発症や進行を防ぐ効果が期待できるのです。
骨粗しょう症との関係
歯周病の炎症性物質は、骨粗しょう症の発症に関わる要因のひとつとされています。
骨粗しょう症になると、骨密度が減少して骨がもろくなり、転倒などの軽い衝撃でも骨折するリスクが高まります。
歯周病のコントロールは、全身の骨の健康を守ることにもつながります。
誤嚥性肺炎との関係
口腔内の細菌を含んだ唾液や食べ物が誤って気管に入ると、誤嚥性肺炎を引き起こすことがあります。
特に、歯周病によって口腔内に病原性細菌が多い状態だと、誤嚥性肺炎のリスクが高まります。
誤嚥は食事中だけでなく、就寝中にも発生することがあるため、日中・夜間を問わずお口を清潔に保つことが重要です。
糖尿病との関係
糖尿病はインスリン不足や作用低下によって慢性的な高血糖が続く病気です。
実は、歯周病は「糖尿病の6番目の合併症」とも言われ、密接な関係があります。
歯周病を治療することで血糖コントロールが改善するケースもあり、双方の治療を並行して行うことが推奨されています。
他にもこんな全身疾患との関係性も
指摘されています
「歯周病ゼロ地域」イベントでわかること
歯に付着している歯垢(プラーク)は細菌が固まった状態です。この歯垢が除去できていないと、歯石になり菌の温床になります。歯石は歯ブラシでは取ることが出来ないため放っておくと歯茎や歯槽骨などの歯を支えている組織に侵入して歯周病を起こします。歯周病が悪化すると歯が動揺(ぐらつき)し最悪の場合歯を失ってしまうリスクがあります。また、歯周病は歯を失う原因となるだけでなく、全身の健康にも様々な影響を与えると解明されています。
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ブローピング検査
歯と歯肉の間の隙間を歯周ポケットと呼び、これが深いと歯周病を発症しています。専用の器具をポケットに挿し込み、深さを測定して重症度を判定します。
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プラーク付着検査
プラークは細菌の塊で、歯周病菌が含まれていることがあります。歯周病の原因であるプラークがどれくらい付着しているか、どこに磨き残しがあるのかを確認します。
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歯の動揺度(揺れ)検査
歯をごく弱い力で押し、どれくらい歯が動くか、どの方向に動くかを確認します。垂直方向に動く場合、歯周病が進行していると分かります。
歯周病検査は、ご自身の歯やお口への健康意識を高めるだけでなく、全身の病気の予防にもつながる大切な検査です。
いい歯と全身の健康を長く維持したい方は、ぜひお気軽にご参加ください。
アネックスデンタルが、みなさまの健康をチームでサポートします。
<お問い合わせ> アネックスデンタルクリニック・矯正歯科 TEL.0798-81-3381
(土曜日のみ 17:00まで)

